2016佐渡国際トライアスロン Aタイプ 参戦記 PART4
参戦記PART4っす。
今回の画像は、佐渡の加茂湖の夕暮れっす。素晴らしいっす😂
加茂湖って汽水湖なんですって。約1,000台の”いかだ”で牡蠣の養殖をしてるみたいっすよ。ちなみにわたくし、牡蠣は大好きなんですが2年ほど前からアレルギーになったようです。食べると即効リバースっす😢
(食事中の方、大変申し訳ありません)
塩素アレルギーに加え、牡蠣アレルギーとは何とデリケートなトライアスリートなんでしょう。
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さて、補給食についてちらっと触れておきます。
今までのトライスロンやフルマラソンで、事前に補給食を準備するなんてOUT OF 眼中だったんですが、さすがに今回は補給食は必要だべ! と思い、色んな方の体験談を見させて頂き、以下のような補給食で臨みました。ご参考にどぅーぞ。
1. PowerBar(パワーバー)パワージェル グリーンアップル味
このパワージェルは、エネルギーを補給し・筋肉痙攣を防ぎ・持久力を8%アップさせてくれるらしいっすよ。
10個購入しました。
大会前日の夜に、600mlボトルに10個全て投入し飲みやすいようにミネラルウォーターで薄めて作りました。
これは、BIKE中1時間に1回のペースで補給しました。最終的には1/4位残ってました。
このパワージェルボトルが、大会当日少しやらかします😭
2. カロリーメイト ブロックチーズ味
やっぱりカロリーメイトはやっぱりチーズ味っすよね。
わたくしが見たブログでは、固形食をメインの補給食として用意する方は殆どいなかったように思います。内臓に負担をかけたくないという理由みたいっす。
自分は、内臓(特に胃)には少々自信があるので(牡蠣にはあたってしまうクセして)2箱購入しました。
カロリーメイトは大会当日の朝、袋から出して中身をそのままBIKEの補給バックに6本押し込みました。
1時間に1本のペースで摂取しようと思っていましたが、結果的に半分の3本残りました。走りながら殆ど問題なく食べれるので自分的には準備してよかったっす。
*食べる前にウォーターを一口含まないと、口の中が大変な事になります。
3. TOP SREED ULTRA MINERAL TABLET
こちらは、発汗で失われるミネラルを補給してくれるタブレット。500mlボトルに2粒入れるのが普通みたいっす。
自分は、前日の夜 600mlボトルに3粒ぶち込みました。
このタブレットは手で触ってると溶けてしまうみたいなので2粒ごとラップで包んで4セット作成。カロリーメイトと一緒にBIKE補給バックにセッティング。
エイドステーション・ウォーターステーション毎に頂けるウォーターに投入。
どうゆう理由かわかりませんが、タブレットを投入して数分後、走行中このタブレット入りボトルからウォーターが噴出す事がありました。
4. アミノバイタル パーフェクトエネルギー
こちらは、アミノ酸がなんと5,000mgと糖質を含んだゼリー。(5,000mgがどれくらいのレベルなのかは不明。)
この商品のキャッチコピーに惹かれ130gを3袋購入。
そのキャッチコピーってぇのが『後半で差をつけろ!』。なんか良くないっすか。
運動直前摂取がオススメらしいっす。
トランジションに置いといて、それぞれの種目が始まる前に摂取。
5. Mag-on マグオン エナジージェル
レースの発汗、ストレスなどにより失われる必須ミネラル「マグネシウム」を効果的に吸収できるらしいっす。
どなたかのブログで、「RUN後半 足が攣りそうな時に効果を発揮した」とのコメントを見てRUN後半用に2袋購入。結果的には使用しませんでしたが、先人曰く”備えあれば憂いなし”ですからね。
最後に、補給食ではありませんが今回の大会に向けてBIKE用補給バックを購入しました。補給食をそのままBIKEにくくりつけている画像をよく見ましたが、自分が同じようにしたら転倒につながる感じがしたので、以下補給バックを購入。
結果、良かったと思います。
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次回は、佐渡到着から大会前夜までっす。