TRIATHLON BLOG

くまモンに似ている⁈といわれる所以は、腕が短くチット肥満体型。そして一番は顔が熊っぽい事らしいっす。そんな哀愁男のトライアスロン挑戦記。

2016佐渡国際トライアスロン Aタイプ 参戦記 PART5

 

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参戦記PART5です。

 

久々のブログ更新です。

上記画像は、今回お世話になりました「ホテルニュー桂」さんの晩飯っす。確か初日だったと思います。

3年前のBタイプ出場の時も「ホテルニュー桂」さんにお世話になりましたが、個人的には写真手前の柿のデザートがお気に入りっす😁

 

大変美味しゅうございました。

 

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さて、佐渡には大会前々日に入りました。3年前のBタイプん時もそうでした。

 

3年前は、受付・競技説明会を大会前日に行いました。

前日の受付・競技説明会に参加すると、アストロマンバスのスケジュールやバイク預けなど一日中わらわらしていて、全てのスケジュールを終わって宿に着くのが19時過ぎになってしまってました。

今回は、初のロング挑戦ってのもあり前々日に受付・競技説明会に参加し、前日の夜は少しゆっくりできる環境をつくるようにしました。

そのあたりをご紹介したいと思います。

 

○ 9/3(金)

両津港に到着後、旅館の方が港まで向かえにきて頂いたので、かみさんにバイクを託し、アストロマンバスに乗り込みました。

両津港から競技説明会場のアミューズメント佐渡までは50分くらいでしょうか。16時ころに到着して、競技説明会まで時間があるので選手登録をします。

結構参加者の方が並んでいましたが、スムーズに進みましたよ。

選手登録の最後にリストバンドをスタッフの方に巻いて頂くのですが、そのスタッフの中の一番奥にめちゃくちゃお綺麗な方がおられ、当然わたくしはそのお方にリストバンドを巻いて頂き、「がんばってくださいね」とお声も掛けて頂きました。

このお言葉が大会当日、苦しい時の支えになった事は言うまでもありません。

 

競技説明会場は、1F・2Fに聴衆席があり、2Fで説明会を聞くのをお勧めします。1Fは混んでいましたが、2Fはガラガラで出入りもとてもスムーズでしたよ。

 

○ 9/4(土)

大会前日は、バイクを預けに行くミッションがあります。宿泊場所の椎崎温泉からのアストロマンバスは、朝8時30分初と結構早いんす。

明日の大会当日は朝というか深夜3時のバスに乗りこまなきゃ行けないため、朝風呂をゆっくり堪能するには大会前日しかありません。

 

てな訳で、バイクを預けに行くミッションは自走と言う事になりました。

椎崎温泉から大会会場までは約19キロ。前日のウォーミングアップとしては最適なんではないでしょうか。但しべらぼうに暑かったっす。明日マジメに190キロバイクで完走できるか不安になりました。

 

大会会場までの道すがら道順に不安を覚えたので、近くにいらっしゃった地元の女子高生の方に道を確認させていただき「明日、出場されるんですね。がんばってください」とお声を掛けて頂きました。感激で涙が少し流れてしまった事を7ヶ月以上たった今でも覚えております。その女子高生もかなりの美少女でした。

 

15時くらいには、大会会場に到着してバイクを預けました。海で試泳している方もいらっしゃいましたよ。

 

 あとは、旅館に帰るわけですが、アストロマンバスで帰るとなると17時50分まで待つ事に。そんな時間まで待つ事なんてせっかちな私はできませんので、路線バスで帰る事にしました。知らない土地での路線バスの旅ってぇのもいいもんすよ。

 

佐和田バスステーションのおねーちゃんに教えていただき、無事に旅館に到着できました。

佐渡の路線バスにのって驚いた事がひとつ。バス停以外でもバスを止めて乗客をおろしてました。すばらしい。

 

 

てな事で、今回は大会前日の夜ゆっくりする事ができました。これも翌日の灼熱の太陽の下での完走劇に繋がっているのではないかと思っている次第であります。

 

次回は、やっと参戦します。